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創業大正3年

 お陰様で、皆様方から頂いた数々のご支援の元、当社は100年企業の仲間入りを果たす事ができました。
 第一次世界大戦が始まった1914年(大正3年)に、当時の東京市大森区(現東京都大田区)で産声を挙げて以来、終始一貫、ゴムとともに歩んでまいりました。
 アメリカからゴムの履物の生産技術を導入して興した会社でございますが、現在は電力関連、医療機械・産業機械の分野、建材など、幅広く皆様方と共に歩んでおります。
 社会が目まぐるしく変化する昨今、次の100年に向けて、ゴムの様に世の中の様々な衝撃を優しく受け止め、時には力強く弾き返しながら、ゴムで日本を明るく元気にしてまいりたいと願っております。

 

創業者 山田光治郎

東京市大森区 創業当時の工場

二代目社長 山田光治郎
山田俊一郎から
創業者の名前に改名

 

二代目社長 山田光治郎
愛馬「トキノヤマト」とともに

山田護謨(株)と共に60年
私はまだ現役です。